30代で男性のEDとは?

EDとは?

当院には、多くの男性の患者さんが来院されますが、体の悩みで多いのがEDつまり勃起不全です。

英語では勃起機能の低下を意味しているErectile Dysfunctionの略です。皆さん、はじめはとても気まずそうにされていて、お身体の状態が良くなるにつれて

先生、実はこんな悩みがあるのですが。。。

と言われます。

 

特に30代の働き盛りの男性が多いです。
私は40代ですので年も近いから相談しやすいのでしょうね。(私の見た目は30代にしか見えないと言われますが……)既婚者の方の方が悩みが深くて、夜の営みをしようとすると

途中でダメになったり最初から勃つ事がなくてパートナーに申し訳ない気持ちでいっぱいになる そうです。

心配で一度泌尿器科に行ったらしいですが、受付の方は女性で、詳しく話を聞いてくれる方も女性の看護師さんだったので、深い悩みをうちあけられなかったそうです。

病院の先生には、心因性のEDだねと言われて、薬をだされただけらしいです。

 

ED治療薬の副作用

薬を飲んでも副作用が恐いと仰っていました。確かにニトログリセリン系のお薬(硝酸剤等)飲んでいて、ED治療薬と一緒に飲んでしまうと、よくありません。副作用として

急激に血圧が下がったり顔のほてり目の充血鼻づまり頭痛動悸

等の症状が出てきたりもします。

 

 

EDの種類

男性のEDには、3種類あるとされています。

30〜40代に多いの心因性。つまり精神的な事が原因です。

50代に多いのが器質性。血管や神経の障害で起こる事が原因です。

60代に多いのが混合性。と言われています。

30代のEDは仕事の精神的プレッシャーが原因の方が多いように感じます。比較的真面目な方が多い感じがします。仕事も徐々に覚えてきて会社の中間管理職的な立場になっていて、

上からは叩かれて、下からも突き上げをくらうという感じです。

また、最近の世ん中の景気も影響していて、正社員の数も減らされていて、
慢性的な人手不足も影響しています。

その長時間労働のせいか、首や肩や腰に異常を抱える方がいて、
いよいよ限界を感じて当院に来院される事が多いです。体の不調があると、自律神経というものが必ず乱れます。自律神経というのは、体のバランスや精神的なバランスをシーソーのような感じで

バランスをとってくれるものですが一度崩れてしまうとなかなか元の戻らないです。この自分では元に戻りにくい自律神経を元に戻してくれるのが当院、おすすめにの鍼灸治療です。

世間ではとても痛いイメージがありますが、そんなことは決してありません。30代でEDで悩んでいる方には、おすすめしています。体の外からの状態をよくするのは、鍼灸治療がいいのですが、

中からの状態をよくするのは腸の状態をよくします!

腸の状態を良くするとと聞いて、ヨーグルトを食べたり、何か高額のサプリを摂るわけではありません。まずは、腸の状態をよくする必要があります。

つまり腸内洗浄です。

初めて聞く言葉かもしれませんが、腸内を綺麗にするのです。腸が綺麗になっていないと、いくら高級なサプリや、最高のトレーニングをしたとしても、腸から吸収する事ができないからです。腸の状態をまず良くしないといけないのです。

それをしてくれるのがレモン水です。

以下にレシピがあるので参考にされてください。

 

ED改善するには

この腸内洗浄をしてくれるレモン水があなたの体の状態を良くします。朝、起きてレモン水を飲む事で、腸の蠕動運動を活発にします。そうなると、トイレに行き大きい方を出します。

いわゆる、宿便というものも出てきます。これを2週間ほどしていくと、お腹の調子や肌の状態がよくなってきます。人によっては頭の回転が早くなったりもします。

自律神経も整いやすくなってきます。そうなると深い睡眠を取れるようにもなります。深い睡眠は、勃起しやすい環境を整えます。当院の治療をされる方は、外からの刺激(鍼灸)とうちからのデトックス。また、デトックスしたのちに栄養をしっかり摂る食事をする。事を基本にしています。

EDは誰にも言えなくて恥ずかしくて、職場や家庭では相談できることが少ないです。
病院でもなかなか本音が言えない事も多いです。

そのせいか、自分にすっかり自信を無くしてしまう方も少なくないです。
当院の鍼灸治療と腸環境を整える事をして、自信に満ち溢れた毎日を過ごせる様にしましょう!




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